ユニチカ株式会社様は、戦前から日本の繊維産業を支え続けてきた国内有数の企業であり、機能素材メーカーとしての進化を続けながら、高分子技術を核としたグローバルなビジネスを展開されています。
グループ全体で約3,700人の従業員の業務を支える基幹システムのセキュリティ強化、および内部統制監査に対応するための、アクセス管理・ログ管理の重要性が増す中、その取り組みに必要なソリューションを検討されていました。
ユニチカ株式会社様では、ソリューション選定の際にコストや納期などの条件に加えて、コマンド実行内容の記録、特定のサーバーを経由したDBへのアクセス、許可されていない経路からのアクセス管理ができることを重視されていました。
Aegis Wallはクライアント側で認証した情報を元に各サーバーやデータベースへのアクセスを管理するため、アクセス経路を問わず個人を特定して容易に管理できることも導入の後押しになりました。