子会社(フォースクーナ)の吸収合併に関するお知らせ
プレスリリース
データセンター・インターネット関連事業会社の株式会社データホテル(東京都新宿区、代表取締役社長:嶋田健作、以下データホテル)と、データホテルの100%子会社であるフォースクーナ株式会社(以下、フォースクーナ)は、2013年10月30日に開催された両社の取締役会において、2014年1月1日を効力発生日として、データホテルにフォースクーナを吸収合併(以下、本合併)することを決定しましたので、お知らせします。
なお、本合併は、100%子会社との略式合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示しています。
また、本合併後も、フォースクーナが運営する「Vigia(ヴィジア)」「 OP×2(オーピー・ツー)」「E.C.O(エコ)」などのサービスは、データホテルが事業を継承しますので、引き続きご愛顧いただきますよう、お願いします。
1.本合併の目的
データホテルでは、マネージドホスティングサービスを主力としたデータセンター事業を展開しており、近年のクラウドサービス市場の成長に伴い、事業の強化とサービスの拡充を推進しています。一方、フォースクーナは、MSP(マネージドサービスプロバイダー)をパブリッククラウド上のサーバへ提供する事業を展開しています。これらを一本化することで、ITインフラにおけるマネージドサービスの拡充とよりきめ細やかな提供を可能にし、海外市場を視野に入れた競争環境での顧客基盤の確保とフルマネージドホスティング事業の体制強化を図ります。
2.本合併の当事会社の概要
(2013年10月31日現在)
社号 |
株式会社データホテル
(存続会社)
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フォースクーナ株式会社
(消滅会社)
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事業内容 | データセンター・ネットワーク関連事業、インターネット関連事業 | ITシステム監視・運用・構築・保守、レンタルサーバ(ホスティング)、 クラウドシステム構築・運用 |
設立 | 2007年4月 | 2003年6月 |
本店所在地 | 東京都新宿区新宿6-27-30 | 東京都新宿区新宿6-27-30 |
代表者 | 代表取締役社長 嶋田健作 | 代表取締役社長 嶋田健作 |
資本金 | 1億円 | 1千万円 |
※データホテルを存続会社、フォースクーナを消滅会社とする吸収合併方式で、フォースクーナは消滅します。