イベント
こんにちは!CCPNアライアンス担当の太田です。
2026年9月29日に、CCPNパートナー様限定でClaude Code 開発体験ワークショップを行いました。
今回はAWS様のご協力のもと、CCPN限定では初めてAI×開発というテーマでClaude Codeの実践的な活用術についてハンズオン形式でご紹介しました。また終了後の情報交換会ではAI活用に関する課題や今後のAI活用について活発な情報交換がされておりました。当日の盛り上がりを、レポートでご紹介します!

企業名:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
講師:瀧田 直斗様
今回はAI×開発についてAWS様目線でセミナーを行っていただきました。4つのセクションに分けて分かりやすく解説いただきました。その中から一部をご紹介します。
AI導入による速度向上は現状10〜15%程度にとどまっており「AIソフトウェア生産性のパラドックス」が存在するそうです。開発者は「AI-Managed(AI主導)」と「AI-Assisted(AI補助)」の2アプローチを実践する中、小さな改善の積み重ねではなく、生産性のパラダイム・リープをどう実現するかが課題になっているとのことでした。

最近AI-DLCとよく聞きますが、ツール・ロール・セレモニーを統合したAIネイティブな開発方法論のことです。「INCEPTION(意図明確化)」「CONSTRUCTION(実装)」「OPERATION(運用)」の3フェーズで構成され、各ステップが次のステップへ豊かなコンテキストを継承します。上流・下流の境界が消失し、全ステークホルダーが一体となって開発を推進する点が特徴となるそうです。
今回は2つのセクションをご紹介させていただきましたが、開発者が監督責任を持ちながらAIと協働することで、従来の2倍、5倍、10倍の生産性向上が可能になるとのことでした。CCPNパートナー様からはAIを補助的に使い始めたばかりとのことで、まだまだAI×開発の導入部分で課題を持たれている会社様が多いかと思います。当社でもClaude総合支援などでご支援可能ですので、ぜひご相談くださいませ。

企業名:NHN テコラス株式会社
講師:福永 悠斗

当社からはハンズオン形式のワークショップを行いました。今回ご参加いただいた方は営業ロールの方が多く、当社でAI活用を推進するチームのエンジニアがフォローしながら進めさせていただきました。

Claude Codeの機能を理解し組み合わせることが成果物の品質担保に重要となります。実装前に設計を行う「Plan Mode」、作業メモリを管理する「コンテキスト管理」、Opus/Sonnetなどの「モデル切り替え」、修正を戻す「切り戻し」、専門特化エージェントを追加する「サブエージェント」の5機能をご紹介しました。

NHN テコラス技術メディア「Tech Blog」にて、10 ~ 15 分で設定可能な手順を紹介しております。
こちらを参考に、ぜひセットアップしてみてください!
https://techblog.nhn-techorus.com/archives/43902

今回は、AWS様によるAI-DLCという開発方法論と、Claude Codeの実践的なワークショップという、理論と実践の両面からAI駆動開発の最前線をご紹介しました。AIを「信頼しすぎず、正しく使いこなす」視点は、両セミナーに共通する重要なメッセージになったかと思います。
今後もパートナー各社様と共に、生成AIを活用した開発、導入の知見を深めていきたいと考えておりますので、ご質問・ご相談は随時お待ちしております。
皆様とのさらなる関係構築を楽しみにしていますので、CCPNのご利用を検討中の方は下記までご連絡くださいませ。
CCPNサービスページ
NHN テコラス株式会社
CCPNアライアンス担当:太田
メールアドレス:dl_ccpn_alliance_team@nhn-techorus