クラウド型ID管理・統合認証サービス(IDaaS) Okta Workforce Identity Cloud

クラウド型ID管理・ 統合認証サービス「Okta Workforce Identity
Cloud」を
認定販売パートナーとしてご提供

クラウドの利活用に欠かせない、IDやパスワードを一元管理できるクラウド型ID管理・統合認証サービスである「Okta Workforce Identity Cloud」を、NHN テコラスが公式な認定販売パートナーとしてご提供します。
NHN テコラスは、インターネット黎明期から20年以上、クラウドやデータセンターのITインフラ構築・運用支援、クラウドへの移行・統合、コスト最適化、セキュリティ・ガバナンス対策などをワンストップで提供しています。その上でID管理・統合認証サービスを通して、お客様のセキュリティと利便性向上を支援します。

※Okta Workforce Identity Cloudは、Okta社から提供されます。

IDの運用・管理を安全かつより便利にできる「Okta Workforce Identity Cloud」とは?

Okta(オクタ)は、グローバルで10,000社以上の利用実績を持つ、クラウド型ID管理・統合認証サービス(IDaaS)です。
クラウドサービスの認証情報を統合的に管理し、シングルサインオン(SSO)機能や多要素認証(MFS)機能などでセキュリティ性能を高めながら、クラウドサービスの利便性向上を支援します。

Oktaのサービス概要図 Oktaのサービス概要図

安全・快適なアクセス管理を支える
Okta Workforce Identity Cloudの機能

シングルサインオン(SSO)

シングルサインオン(SSO)

一度の認証でさまざまなクラウドサービスの利用を実現する機能です。ユーザーの使い勝手の向上とともに、ID・パスワードの使いまわしによる情報漏えいのリスクも抑えます。

  • ・クラウドサービス・オンプレミスに実装されているアプリケーションに対応
  • ・オンプレミスのADやLDAPからのプロビジョニング、認証連携にも対応
  • ・すでに利用しているサードパーティMFAとの連携(RADIUS認証を含む)
多要素認証 (MFA)

多要素認証 (MFA)

ワンタイムパスワードや生体認証などを併用して認証を強化する機能です。認証におけるセキュリティポリシーの統一にも活用できます。

  • ・スマートフォン利用時のさまざまな多要素認証を提供
  • ・標準で地域認証、端末認証、ネットワーク認証へ対応、上位オプションで国識別、旅行パターン識別、新規デバイス検出に対応
  • ・ユーザー・利用場所・多要素認証登録場所などの組み合わせをポリシーとして管理可能
ライフサイクル管理

ライフサイクル管理

IDの追加・修正・削除など、クラウドサービスへのプロビジョニングを一括管理できる機能です。

  • ・Oktaの管理画面上ですべてのユーザーを一元管理
  • ・ADやLDAPなどのオンプレミスへのプロビジョニング
  • ・オンプレミス上のアプリケーションへのSCIM(System for Cross-domain Management)などによるプロビジョニング
ユニバーサルディレクトリ

ユニバーサルディレクトリ

認証やプロビジョニングなどの機能を追加したい場合にディレクトリ項目を拡張し、運用効率と利便性を向上させる機能です。認証におけるセキュリティポリシーの強化にも利用できます。

  • ・管理属性を拡張し、属性のマッピングとその変換にも対応
  • ・複数のパスワードポリシーを定義

Okta Workforce Identity Cloudのご利用コスト

Okta Workforce Identity Cloudは、必要な機能を必要な数だけ契約できるライセンス体系となっています。
一般的なIDaaSと比較し、必要な機能を必要な数だけ契約できるため、最適コストでの導入が実現できます。

一般的なIDaaSとOktaのご利用コスト比較 一般的なIDaaSとOktaのご利用コスト比較

Okta Workforce Identity Cloudの主要な従業員向けライセンス

Workforce Identity Cloud
- Single Sign On(SSO)

シングルサインオンを実現する場合に必要になります。(標準の多要素認証を含む)

Workforce Identity Cloud
- Multi-factor Authentication(MFA)

多要素認証を拡張する場合に必要になります。

Workforce Identity Cloud
- Universal Directory(UD)

Oktaで管理するディレクトリ情報を拡張する場合に必要です。
例えば、接続するクラウドサービスによっては属性を追加して連携するケースがあります。また、接続元の情報(グループ会社やビジネスパートナー)によって多要素認証を変更する場合にその属性を持たせる場合に必要になります。

Workforce Identity Cloud
- Lifecycle Management(LCM)

利用者のライフサイクルに応じて、クラウドサービスに対して自動プロビジョニングを行う場合に必要になります。

ご利用コストのイメージ

  • ・社員数:100名
  • ・社内のみで利用するユーザー数:70名
  • ・社外からも利用するユーザー数:30名
  • ・クラウドサービスへプロビジョニング
  • ・オンプレADと連携
Oktaコスト試算表 Oktaコスト試算表

※価格は税別価格です。

※最低購入金額の設定があります。詳細はお問い合わせください。

※組織環境・条件により、内容が変わりますので、ご参考値として
ご覧ください。

Oktaご利用イメージ

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