AWS OrganizationsやControl Towerが利用可能
コスト削減と、ガバナンスやセキュリティ向上を両立できるプラン
マルチアカウント管理機能に加えて、全サービス・全リージョンを一律 5%割引でご利用可能。RIやSPも割引されコスト性にも優れたプランです。
こんな課題・ご要望にお応えします。
- ・AWS利用料を安くし、コストを最適化したい
- ・複数アカウント管理をベストプラクティス準拠で実現したい
- ・ガバナンス・セキュリティを向上したい
統合管理プランの特長
ポイント① AWS利用料が 5%割引、技術サポートが無料
- RI/SPを含む全サービス・全リージョンが一律5%割引
- 24時間365日のAWS技術サポートが無料
- さらに、ご利用構成やボリューム等の条件審査がありますが、EC2が追加5%、計10%割引となるC-Chorus独自のリザーブドディスカウント「Chorus-RI」もご提供可能です。
- 個別にてご提供可否、内容をご案内します、詳しくはお問合せください。
ポイント② 組織全体のセキュリティ・ガバナンス向上
- 複数のAWSアカウントをグループ化し、一元管理が可能
- サービスコントロールポリシー(SCP)を使用して、セキュリティやコンプライアンスの要件を満たすためのガバナンスを向上
- 権限管理やセキュリティ設定を統一、組織全体の統制が容易に
- 部署や機能ごとにアカウントをグループ化し、それぞれに適したポリシー適用が可能
ポイント③ 安心してご利用いただけるC-Chorusの付加サービス
- アカウント構成の推奨や、利用に際した適切なアドバイスを提供
- あらかじめベストプラクティスに準拠したアカウントのセキュリティ設定を実施 ※
- サイバーセキュリティリスク対応のクラウド保険が標準付帯
- AWS Control Towerご利用の際は対象外となります。
統合管理プランの概要
統合管理プラン | ||
---|---|---|
各種手数料 | 無料 | |
AWS利用料金の割引 | 5% ※1 | |
RIとSPの購入割引 | 5% | |
独自割引「Chorus-RI」 | EC2 10% ※2 | |
AWS技術サポート 24時間365日、エンタープライズ相当 |
無料 C-Chorusのサポート詳細 | |
クラウド保険 | ◯ | |
AWS Organizations / Control Tower | ◯ | |
RIとSPの共有 | ◯ | |
アカウントセキュリティ設定 | 無料 ※3 | |
ルートユーザー | NHN テコラスが管理 | |
IAMユーザー | Administrator権限 | |
AWSクレジットご利用 | ◯ | |
機能制限 |
請求情報、Cost Explorer に一部制限 当社で提供する管理ポータル上からご確認いただけます |
- GovCloud / 中国リージョン は販売対象外です。AWS Shield Advanced など一部のサービスは割引対象外となります。
- 詳しくはお問合せください。
- AWS Control Towerをご利用の場合は当社での設定は行いません。
\ AWS請求代行サービスの詳細・仕様など / サービス資料ダウンロード
\ お見積もりや導入のご相談なら / お問い合わせ
アカウント構成イメージ
構成イメージはサンプルです。選択されるサービスや要件により多少変更いたします。

「Chorus-RI」
前払いや在庫リスクなし C-Chorus独自のリザーブド割引
- 全サービスの5%割引に加えて、EC2を追加で5%、計10%割引
- 従来のRIと異なり、価格を抑えるための前払い不要
- 想定のご利用量を下回った場合も在庫や違約金のリスク無し
「Chorus-RI」に関する詳細や、ご利用条件について詳しくはお問い合わせください。
\ AWS請求代行サービスの詳細・仕様など / サービス資料ダウンロード
\ お見積もりや導入のご相談なら / お問い合わせ
ケース別おすすめのプラン
お客様のご要望に応じたおすすめのプランをご紹介します。
AWS Organizationsを使いたい
統合管理プランコスト削減しながら安全性を高めたい
統合管理プラン 10%割引プラン 8%割引プランセキュリティやガバナンスを高めたい
統合管理プラン エンタープライズプラン マネージドサービスAWSを定額で利用したい
定額チケットプランルートユーザー所有が必須
直接契約プランよくあるご質問
-
AWS Organizationsの機能で制限されているものはありますか?
統合管理プランではSCPの操作とAWSアカウントのOrganizational Unit間の移動に制限があります。
その他の機能については、以下のとおりです。Organizationsの操作 ◯ Organizational Unit (OU) の作成、削除、更新
◯ SCPポリシーの作成、アタッチ、デタッチ、更新、削除 ※1
◯ AWSアカウントのOU間の移動 ※2リザーブドインスタンス・Savings Plansのお客様所有アカウント間での共有 ◯ AWS IAMIdentityCenter
(AWS SSO)の利用◯※3 Firewall Managerの利用 ◯※4 AWS Control Towerの利用 ◯※5 - ※1 当社管理のSCPはお客様では操作できません。
- ※2 管理AWSアカウントは移動できません。
- ※3 当社側で開始の設定が必要です。特にご指定がない場合は、東京リージョンでのご利用となります。
なお管理アカウントには、ユーザー・アクセス権限の設定を作成する事はできません。 - ※4 当社側で開始の設定が必要です。
- ※5 当社側で開始の設定が必要です。特にご指定がない場合は、東京リージョンでのご利用となります。
AWS Control Towerのご利用に関する制限は、お問い合わせください。
-
現在利用中のAWSアカウントがあるのですが、契約は可能ですか?
可能です。
現在ご利用中のAWSアカウントを譲渡契約によって当社に移管いただきます。
移管いただいたAWSアカウントは継続してご利用いただけます。AWSアカウントの移管に伴うお手続きは、当社が無料で対応します。
【ご注意事項】
当社へAWSアカウントの移管をおこなうと、移管前にお客様自身でご契約いただいていた各サポートの、お問い合わせログが閲覧できなくなります。恐れ入りますが、過去のお問い合わせログは予めバックアップいただくよう、お願いいたします。 -
現在AWS Organizationsを利用しているのですが、構成は維持されますか?
現在ご利用のAWS Organizationsの構成を維持したままご利用が可能です。